1970年代まではまだアダルトビデオが存在せず、日活ロマンポルノなどのポルノ映画を劇場で見るしかエロい動画を見る方法はありませんでした。当然公共の場で抜くことはできませんので、劇場で見た記憶を家に持ち帰って抜くしかないという、現在では考えられないほど辛い時代でした。
それ以外でエロいものといえばエロ本やエロ漫画(それらにしても現代よりずっと低いクオリティだったと思われます)をオカズにするしかなく「エロ動画を見ながらオナニーする」という時代が来るまでにはAVの登場を待たねばなりませんでした。
前述したポルノ映画にしても当然現在よりも制約が多く、今のように様々なニーズに応えられるようなものではなかったことが伺えます。(もちろんそれはそれでそれなりの美学や芸術性は存在したことでしょうが)
1980年代に入ってようやくアダルトビデオが世に登場します。VHSのテープで先輩などから貸してもらった方も多いのではないでしょうか?AVはビデオデッキの普及と共に急速に広まります。むしろビデオデッキの売上やレンタルビデオ店の増加に大きく寄与したのは良く語られるところです。
2000年代に入るとDVDが登場し、アダルトビデオの市場もそちらへと移行します。ビデオテープのように劣化せず、高品質な動画が見られるようになったことで我々の抜きライフの質も格段に向上しました。
また、AVの内容自体も進化し、本番行為が当たり前のように行われるようになっただけでなく、ぶっかけ・顔射や潮吹き等、ハードなプレイを扱ったものがどんどん誕生しました。また芸能界でも通用しそうな美人AV女優が登場するようにもなり、エロ動画は一つの黄金期を迎えます。
インターネットが普及するようになってくると、エロ動画の活躍の場は大きく変わります。ネットで動画をダウンロード購入できるようになったのはユーザーにとって大きなメリットでした。無料で見られる動画も一部ありましたが、短い時間のサンプル動画のようなもので、そこから好きな動画を見つけて購入するというのが主流だった気がします。
しかし遂に、抜きニストにとって究極のものが登場しました。動画共有サイトの台頭です。xvideos等に投稿された動画はアダルトビデオが無料で見られるという夢の実現でした。これによって我々のオナニーライフは格段に向上し、更には女性が普通にエロ動画を見るのもおかしくないという時代になってきています。性に対する意識の変化には、AV業界とエロ動画の影響は無視できないものがあるのは間違いないでしょう。
当サイトはそんな共有サイトにある動画を見やすく紹介しています。管理人である私自身が「抜ける!」と思うものを選んでおりますので、クオリティには自信があります。私自身様々なジャンルのものを好んでおりますので、動画の種類は非常に多岐に渡っております。そんな意味もあり、一番抜けるエロ動画サイトだと自負している次第です。毎日多くの記事を更新しております。皆様の好みに合うものが必ず見つかるはずです。